小学生のお母さま方から、ご質問を頂きました。
「そもそもプログラミングって何ですか?」
ごもっともな質問だと思います。
プログラミングがわからない方にこそ、
kidsPGをどんどん利用していただきたいのですが、
プログラミングがわからないからこそ、
kidsPGを利用しよう!とはならないな、と。
というわけで、今回は「プログラミングって何?」ということについて、まったく知らない初心者の方向けに書いてみます。
(厳密には多少違うかもしれませんが、細かいこと抜きでざっくりと説明します。)
プログラミングとは?
「プログラムを作ること」です。
・・・って、これじゃわかりませんね。
それではまず、その「プログラムって何よ?」というところから説明します。
プログラムとは?
私たちの生活の中で出てくる「プログラム」といえば、運動会や音楽会などで見かける”アレ”はないでしょうか。
例えば、運動会のプログラムだと
- 開会式
- かけっこ
- 玉入れ
- 綱引き
のような感じですね。
つまり、運動会のプログラムとは、運動会で行われる演目の順番のことです。
これと同じように、コンピュータのプログラムも物事を行う順番のことといえます。
では、本題に戻って再度・・・
プログラミングとは?
「プログラムを作ること」です。
もう少しコンピュータ寄りに言うと、
「コンピュータが行うべき仕事(処理)の内容や順番を書いたもの」です。
例えば、ジュースの自動販売機の場合。
- お金が投入されたら、投入金額を表示する
- 投入金額がジュースの金額以上になれば、そのジュースの購入ボタンを光らせる
- 光っているジュースの購入ボタンが押されたら、そのジュースを出す
・・・といったような、プログラムが必要になります。
どういう処理が必要かな?とか、
どういう順番で処理を行うべきかな?といったことを考えて、
プログラムを作る(書く)ことです。
どうでしょう、少しはイメージをつかんで頂けたでしょうか?
「やっぱりよくわからないよー」という方は、ぜひコメント欄にてメッセージをください。
また、こんなことについて書いて欲しいというリクエストも是非お寄せください。
お待ちしております☆